【資金調達】発電する窓ガラス開発の株式会社OPTMASS（宇治市）が、総額6,000万の資金調達を実施
【資金調達】発電する窓ガラス開発の株式会社OPTMASS（宇治市）が、総額6,000万の資金調達を実施
発電する窓ガラス開発の株式会社OPTMASS（宇治市）が、総額6,000万の資金調達を実施しました。
今回の資金調達は日本政策金融公庫、京都信用金庫、京都中央信用金庫及び、京都信用保証協会の協調融資によるものだそうです。
窓ガラス発電ベンチャーOPTMASSが協調融資による資金調達を実施
株式会社OPTMASSについて
企業情報
株式会社OPTMASSの事業
株式会社OPTMASSでは、熱線を選択的に吸収して電力に変換する透明な発電ガラスの開発を進めています。
また、京都大学との共同研究で開発した先端ナノ材料を活用し、太陽光に含まれる熱線を選択的に吸収する事が可能な高品質ナノ粒子をもちいて、熱線遮蔽フィルムの開発を行っています。
事業については、こちらの動画も参考にご覧ください。
今回の資金調達の目的
同社では、今回の資金調達を機に、大学シーズを基に開発した熱線遮蔽材を用いた独自の熱線遮蔽フィルムの製造、販売を加速していくそうです。
30代ワーママです。
早大卒業後、金融業界やWeb業界を経験。
結婚・出産を経て現在は会社員兼ライターです。
起業に興味があり、スタートアップニュースに注目しています。
自身も育児が落ち着いたら、起業に向けて動き出したいと考えています。
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