【悩めるスタートアップを伴走支援】中小機構アクセラレーション事業「FASTAR」参加スタートアップ募集!2022/11/30締切
目次
【悩めるスタートアップを伴走支援】中小機構アクセラレーション事業「FASTAR」参加スタートアップ募集!2022/11/30締切
中小機構は、アクセラレーション事業「FASTAR」の2022年度二次公募の募集を開始しました。
募集受付期間は2022年11月1日から2022年11月30日です!
\FASTAR★困難に挑むスタートアップを加速させ煌めかせる★募集中/
スタートアップの事業成長を専門家が伴走支援するプログラム【FASTAR】が、2022年度(第8期)支援先企業を募集中です!
【公募期間】2022年11月30日(水)まで▼詳細はこちら▼https://t.co/yRQDH4oktJ
— 中小機構(中小企業基盤整備機構) (@smrjpr) November 17, 2022
「FASTER」とは
FASTARは、「困難に挑むスタートアップを加速させ煌めかせる」ことをビジョンに掲げ、事業課題に悩むシードスタートアップへ、本当にスタートアップが求める支援を提供し、事業成長を目指すプログラムです。
数々の専門家から、さまざまな方法での支援を通じ、スタートアップの成長を継続的に支援します!
出典:FASTER公式サイト
「FASTAR」2022年度二次公募 募集要項
「FASTAR」2022年度二次公募の募集要項は、下記の通りです。
応募される前によくご確認ください…!
支援対象
グローバル規模での社会課題解決や、成長産業の変革を目指している一方、
下記のような悩みを抱えているスタートアップまたは起業予定の個人
- 経営課題への助言を受けられる外部人材が周囲にいない
- プロダクト・サービスの実証や拡大のために必要な連携プレイヤーへのアプローチ手段がない
- 資金調達先を探すためのリレーションがない
- 研究開発起点での事業創出を目指しているが、ビジネスのナレッジが不足している
- 資本政策を含め、事業計画を見直したい
プログラム参加のメリット
1.伴走メンタリングによる事業計画策定支援
中小機構の専門家(専任パートナー)による定期的なメンタリング(約1年間、1回/月)と、必要に応じ外部メンターによるメンタリングを実施し、経営分析から戦略立案、事業計画策定までを伴走支援します。
2. セミナーによるナレッジ提供
セミナー等を開催し、スタートアップに必要な経営面のナレッジの提供を行い、事業スキルの向上の機会を提供します。
※テーマ例:資金調達、知財戦略
3. 資金調達に向けたVC等とのマッチング支援
各参加企業の事業内容・事業ステージにフィットしたVC等とのマッチングを支援します。
4. 協業創出に向けた大企業とのマッチング支援
各参加企業のビジネスシーズとシナジーが見込める各業界の事業会社とのマッチングを支援します。
5. 共同開発先やテストマーケティング先となる全国様々な業種の中小企業等の紹介
中小企業等を想定顧客とするスタートアップについては、中小機構のマッチングサービスに登録することにより、ヒアリング・実証検証・テストマーケティング等を目的に、該当する業種の中小企業等を全国から紹介します。
募集期間
2022年11月1日(火) ~ 2022年11月30日(水)必着
応募条件
下記全ての条件を満たす企業
- 創業から原則5年以内、もしくは創業前であること
※但し、薬機法に規制される治験を必要とするバイオ関連(医薬品・再生医療等製品・医療機器。治験を要しない化粧品・体外診断用医薬品は除く)においては、研究開発に時間を要すため、例外として創業から10年以内まで認める - 事業ステージがシード~アーリーまでのスタートアップ、または起業予定の個人
- 法人の場合、中小企業基本法上の中小企業者(中小企業者の定義)
- 「みなし大企業」でないこと ※次の(ア)から(ウ)のいずれにも該当しないこと
- (ア)発行済株式の総数又は出資金額の総額の2分の1以上を同一の大企業が所有している中小企業
(イ)発行済株式の総数又は出資金額の総額の3分の2以上を大企業が所有している中小企業
(ウ)大企業の役員又は職員を兼ねている者が、役員総数の2分の1以上を占めている中小企業 - 中小機構反社会的勢力対応規程(規程22第37号)第2条に規定する反社会的勢力に該当する者でないこと
- 事業内容が公序良俗に反していないこと
- FASTARプログラム参加規約を遵守し、デモデイ、セミナー等の本プログラムのイベントに必ず参加できること
採択予定者数
15-20事業者程度を予定
応募方法
「FASTAR」公式サイト(https://fastar.smrj.go.jp/apply.html)をご確認のうえ、ご応募ください。