【応募期間1月24日まで】中小機構アクセラレーション事業「FASTAR」の参加スタートアップ募集!

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中小機構アクセラレーション事業「FASTAR」の参加スタートアップ募集!

中小機構は、2021年度アクセラレーション事業「FASTAR」の二次公募を実施します。

※FASTARとは、株式公開(IPO)や大手企業との事業提携(M&A含む)を視野に成長を目指すスタートアップや起業予定者を対象に成長加速化支援を実施するプログラムです。

公募期間は2021年12月8日(水曜)から2022年1月24日(月曜)となっています。

中小機構アクセラレーション事業「FASTAR」の参加スタートアップ募集

出典:中小機構公式サイト

 

中小機構アクセラレーション事業「FASTAR」の応募概要

中小機構アクセラレーション事業「FASTAR」の応募概要は、下記の通りです。

支援対象

グローバル規模での社会課題解決や、成長産業の変革を目指している一方、下記のような悩みを抱えているスタートアップまたは起業予定の個人

・経営課題への助言を受けられる外部人材が周囲にいない

・プロダクト・サービスの実証や拡大のために必要な連携プレイヤーへのアプローチ手段がない

・資金調達先を探すためのリレーションがない

・研究開発起点での事業創出を目指しているが、ビジネスのナレッジが不足している

応募条件

採択者数

10~15事業者程度を予定 ※但し、予算や申請状況に応じて変更あり

応募期間

2021年12月8日(水) ~ 2022年1月24日(月)必着

応募方法

中小機構アクセラレーション事業「FASTAR」公式サイト(https://fastar.smrj.go.jp/apply.html)に掲載の用紙をダウンロードの上、応募。

※応募前に必ず公式サイトの注意事項等をご確認ください。

出典:中小機構公式サイト

 

採択企業のうち55%が資金調達に成功した実績あり

スタートアップが中小機構アクセラレーション事業「FASTAR」に参加するメリットは、下記の通りです。

出典:中小機構公式サイト

公式サイトには記載がないようなのですが、支援期間は約1年とのことです。

かなり充実した支援があり、しかも採択企業の資金調達率はなんと55%にもなるとのことで、参加企業の多くは大きな成長を遂げているようです。

ただしその分、支援は厳しい部分もあり、鍛えあげられるものだそうです。

しかしそれだけ勉強にもなりますし、そこで得られる経験は何事にも代えがたいものだと思います。

本気で事業を成長させたい方はぜひ応募を検討してみてはいかがでしょうか。

プログラムの特徴や具体的な支援内容、実際の声については、こちらの記事も参考にご覧ください。