【資金調達】BtoB向けSaaS「Re:lation」を展開する株式会社インゲージ(大阪市)が、デットによる総額4億円の資金調達を実施

【資金調達】BtoB向けSaaS「Re:lation」を展開する株式会社インゲージ(大阪市)が、デットによる総額4億円の資金調達を実施

BtoB向けSaaS「Re:lation」を展開する株式会社インゲージ(大阪市)が、デットによる総額4億円の資金調達を実施しました。

調達先は、都市銀行3行(株式会社三井住友銀行、株式会社みずほ銀行、株式会社三菱UFJ銀行)とのこと。

これまでのエクイティとデットの資金調達額は累計21億円となったそうです。

 

BtoB向けSaaS『Re:lation』を展開するインゲージが都銀3行より融資枠を含む総額4億円の資金調達を実施

出典:株式会社インゲージ プレスリリース

 

株式会社インゲージについて

企業情報

【会社紹介】株式会社インゲージ (代表:和田哲也)

 

BtoB向けSaaS「Re:lation」

BtoB向けSaaS「Re:lation」は、複数の問い合わせ窓口を一元管理し、チームで共有できる顧客対応クラウドです。

メール、電話、チャット、LINEなど様々な形式のお問い合わせに対応できます。

EC事業者・コールセンターをはじめ、幅広い業種・業界で使われ、リリース10年で導入社数は5,000社を超えたそうです。

BtoB向けSaaS「Re:lation」サービスサイト

 

今回の資金調達の目的

今回の資金調達により、さらなる成長を見据え、事業基盤の構築を行うとともに顧客対応クラウドの国内シェアNo.1を目指し、引き続き人材採用の強化・開発力の強化を図っていくそうです。

 

過去の資金調達実績

2022年5月

問い合わせ管理クラウド「Re:lation」を提供する株式会社インゲージが、総額10億円の資金調達を実施

2022年3月

問い合わせ管理クラウド「Re:lation」を提供する株式会社インゲージが、総額5.8億円の資金調達を実施