【注目スタートアップが登壇!】スタートアップワールドカップ2024京都予選ファイナリスト11社が決定!
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【注目スタートアップが登壇!】スタートアップワールドカップ2024京都予選ファイナリスト11社が決定!
ペガサス・テック・ベンチャーズ(本社:米国カリフォルニア州)が開催する世界最大級のビジネスピッチコンテスト「スタートアップワールドカップ2024」における、日本予選の第1回目となる京都予選大会のファイナリスト11社が発表されました。
11社のうち、2社が関西の注目企業となっています!
スタートアップワールドカップ2024京都予選登壇企業
①AIQ株式会社(東京都)
SNSの投稿データ(写真・動画・テキスト)を複合的に解析し、SNS投稿者の年代・性別・興味関心・フォロワー属性等を可視化できる独自のプロファイリングAIを活用したソーシャルメディア解析サービスを提供
公式サイト:https://www.aiqlab.com/
②株式会社esa(東京都)
これまでリサイクルが難しかった複合プラスチック素材を再利用可能なペレットに変換する独自技術「esa method」を活用し、低コスト・低エネルギーで生成できる再生プラスチック「Repla」を開発
公式サイト:https://esa-gl.com/
③Idein株式会社(東京都)
画像や音声等の解析技術を用いて、人数カウントや会話分析、人物属性分析など実世界のデータを収集・活用できるようにするインフラ部分に特化したエッジAIプラットフォーム「Actcast」を提供
公式サイト:https://www.idein.jp/ja
④株式会社SIRC(大阪府)
電力、電流、角度、周波数変換をリアルタイムに非接触で計測できる超小型センサ技術を活用したスマートチップを開発
⑤株式会社シェアリングエネルギー(東京都)
初期費用無料で太陽光発電を設置して電気代をお得にする住宅向けサービス『シェアでんき』や事業者向けの『シェアでんき forBiz』を展開
⑥ティフォン株式会社(東京都)
XR(VR/AR/MR)を活用した空間エンターテインメントコンテンツの制作及びXRを活用した没入体験型エンターテインメント施設「ティフォニウム」を運営
⑦株式会社トラーナ(東京都)
0歳3か月~満6歳の未就学児を対象とし、子供の成長に合わせたおもちゃ・知育玩具を定期的にお届け・交換するサブスクリプションサービス「トイサブ!」を運営
⑧株式会社バイオフィリア(東京都)
ドライ加工やレトルト加工でない、獣医師監修の総合栄養食基準(犬猫用完全食)を満たした冷凍タイプのフレッシュペットフードをサブスクリプション形式で提供
⑨株式会社パンフォーユー(群馬県)
独自のパン冷凍技術とITを活用し、全国のパン屋さんから冷凍パンが届くサブスクサービス「パンスク」やオフィス向け福利厚生サービス「パンフォーユーオフィス」を展開
⑩株式会社ヘラルボニー(岩手県)
知的障害のある作家とライセンス契約を結び、アート作品をデータ化するとともに著作権を管理。ライセンスフィーを作家に還元するアートライセンスビジネスを軸に様々なプロジェクトを展開
⑪ミツフジ株式会社(京都府)
独自技術で開発したウェアラブルセンサーや電極等に活用できる銀めっき導電性繊維を活用し、身に着けるだけで脈拍情報などの生体情報を可視化及びモニタリングできるウェアラブルIoTデバイスを提供
スタートアップワールドカップ2024京都予選について
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