【最大200万の補助金】「令和6年度わかやま地域課題解決型起業支援補助金」募集予定!2024/4/1~
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【最大200万の補助金】「令和6年度わかやま地域課題解決型起業支援補助金」募集予定!2024/4/1~
わかやま産業振興財団では、和歌山県内の地域課題に対し、デジタルを活用しながら解決を目指す「起業家」、地方創生の「キー・パーソン」の事業活動を支援する補助金「わかやま地域課題解決型起業支援補助金」について、2月1日より事前告知を公開しました。(※本事業は、令和6年度予算の成立が前提となります。)
和歌山県が「地域再生計画」に定める分野で、デジタル技術を活用して地域の課題を解決する事業であり、新たに起業・事業承継・第二創業を伴うものが対象です。
採択されれば、最大200万の補助金が受けられるそうです!
次年度も和歌山県で起業する方向け施策あります! ~ 補助金、伴走支援、起業家コミュニティ~
令和6年度わかやま地域課題解決型起業支援補助金 募集要項(予定)
【対象事業】
本補助金は、和歌山県が「地域再生計画」に定める分野で、デジタル技術を活用して地域の課題を解決する事業であり、新たに起業・事業承継・第二創業を伴うものが対象となります。
(ただし事業承継又は第二創業をする場合には、Society5.0関連業種等の付加価値の高い産業分野であること)
次に掲げる事項の全てに該当する必要があります。
- 起業をする地域におけるサービス供給の不足等に起因する地域課題の解決に資すること(社会性及び必要性)。
- 提供するサービスの対価として得られる収益によって自律的な事業の継続が可能であると見込まれること(事業性)。
- 起業等をする者の生産性の向上・機会損失の解消及び顧客の利便性の向上につながるデジタル技術を活用していること(デジタル技術の活用)
【対象となる人】
- (ア)公募開始から令和7年1月31日までに、和歌山県内で起業をする者(※1)、Society5.0関連事業等の付加価値の高い産業分野においてデジタル技術を活用した事業承継をする者(※2)、又は第二創業をする者(※3)のいずれかであること。
- (イ) 和歌山県内に居住していること。又は、補助事業の完了日までに和歌山県内に居住することを予定していること。
- (ウ) 法令遵守上の問題を抱えている者でないこと。
- (エ) 起業等をする者又は法人等の役員等が暴力団等の反社会的勢力又は反社会的勢力との関係を有する者ではないこと。
- (オ) 和歌山県税を滞納していないこと。
- (カ) 次のいずれかに該当する者(みなし大企業)ではないこと。
【主な要件】
- (ア) 和歌山県内で実施する事業であること。
- (イ) 公募開始日から、令和7年1月31日までに新たに起業、事業承継、第二創業を実施する事業であること。
- (ウ) 公序良俗に反する起業等(風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律(昭和23年法律第121号)第2条において規定する風俗営業等)でないこと。
【補助率】
補助対象経費の2分の1以内
【補助限度額(最大の補助金額)】
2,000千円
【公募期間(予定)】
令和6年4月1日(月)~令和6年5月8日(水)(予定)
【申込方法】
申請方法は4月1日(月)から公開されます。公開次第、こちらでもお知らせしていきます。
※令和6年度の公募の内容は、前年度(令和5年度)とは大幅な変更は予定されていませんが、募集期間(約5週間)と限られていますので、下記URLの令和5年度の公募内容をご参考に早めにご準備ください。
参考)令和5年度「わかやま地域課題解決型起業支援補助金」募集のお知らせ https://yarukiouendan.or.jp/news/chiiki_r5/