【資金調達】「Acall(旧WorkstyleOS)」を提供するAcall株式会社(神戸市)が、シリーズBラウンドで13億円の資金調達を実施

【資金調達】「Acall(旧WorkstyleOS)」を提供するAcall株式会社(神戸市)が、シリーズBラウンドで13億円の資金調達を実施

「Acall(旧WorkstyleOS)」を提供するAcall株式会社(神戸市)が、シリーズBラウンドで13億円の資金調達を実施しました。

シリーズBファーストクローズでのジャフコグループとEmellience Partners を含めて、シリーズBラウンドの総調達額は23億円、これまでの累計調達額は31億円超となったそうです。

また、同社は 2023年8月1日(火)より会社名・サービス名・機能名・アプリケーション名を変更するとのこと。

社名はACALL株式会社(英文表記:ACALL Inc.)からAcall株式会社(英文表記:Acall Inc.)へ、サービス名は「WorkstyleOS(ワークスタイルオーエス)」から「Acall(アコール)」となるそうです。

Acall、シリーズBラウンドで23億円の資金調達を実施

出典:ACALL株式会社プレスリリース

 

Acall株式会社について

Acall株式会社の企業概要

【会社紹介】ACALL株式会社 (代表:長沼斉寿)

Acall株式会社の資金調達歴

Acall株式会社は、2022年5月、2023年2月にも資金調達を実施しています。

詳細はこちらの記事をご覧ください。

「WorkstyleOS」を提供するACALL株式会社(神戸市)が、シリーズBエクステンションで資金調達を実施

 

「WorkstyleOS」を提供するACALL株式会社が、シリーズBファーストクローズで10億円の資金調達を実施

 

今回の資金調達の目的と背景

今回の資金調達は、働く時間と場所の選択肢を広げるためのユーザー体験向上を目的としたプロダクト開発の強化、一貫性のあるイメージ想起を目的としたブランディング強化、2023年から2026年にかけて130兆円から195兆円とグローバルに大きく成長が見込まれるFuture of Work市場における国内外のシェア拡大に向けた事業展開の加速、それに伴う全ポジションを対象とした採用を強化することで、わたしたちのビジョンである「 Life in Work and Work in Life for Happiness 」の実現に向けて成長スピードを加速させることを目的としているそうです。