【注目スタートアップ】3Dプリンター施工による 住宅の設計・販売を行うセレンディクス株式会社(西宮市)が、二人世帯向け3Dプリンター住宅 serendix50を竣工
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【注目スタートアップ】3Dプリンター施工による 住宅の設計・販売を行うセレンディクス株式会社(西宮市)が、二人世帯向け3Dプリンター住宅 serendix50を竣工
3Dプリンター施工による 住宅の設計・販売を行うセレンディクス株式会社(西宮市)が、二人世帯向け3Dプリンター住宅 serendix50を竣工したそうです。
今回のserendix50(フジツボモデル)は、慶應義塾大学との共同プロジェクトとして始動。
株式会社KAPが構造設計を担当し、施工は立尾電設株式会社(本社:熊本県)、百年住宅株式会社(本社:静岡県)、株式会社ナベジュウ(本社:群馬県)によるオープンイノベーションで行い、開始からわずか44時間30分で作り上げたそうです!
serendix50(フジツボモデル)詳細
構造:鉄骨造+鉄筋コンクリート造 平屋
住宅開発主体:セレンディクス
概要設計・コンセプト:慶應義塾大学KGRI環デザイン&デジタルマニュファクチャリング創造センター
実施設計・デザイン:益山 詠夢(宮城大学准教授、慶應義塾大学SFC研究所上席所員)
構造設計:株式会社KAP
延べ床面積:50m2
最大高さ:4m
設置箇所:愛知県小牧市内 百年住宅工場内
販売予定価格:550万円
セレンディクス株式会社について
【代表】
代表取締役 小間 裕康/甲南大学卒業
【設立】
2018年8月3日
【資本金】
256,400,000円(資本準備金含む)
【本社所在地】
兵庫県西宮市甲陽園目神山町1番1号
【事業内容】
世界最先端のNext House 3Dプリンター施工による 住宅の設計・販売
【公式サイト】
https://serendix.jp/
セレンディクス株式会社は「J-Startup」選出企業
セレンディクス株式会社は、経済産業省が推進するスタートアップ企業の育成支援プログラム「J-Startup」の第4次選定企業として選出されています。
代表の小間 裕康氏は、フォロフライ株式会社の代表でもある
セレンディクス株式会社の代表の小間 裕康氏は、フォロフライ株式会社の代表でもあるようです。
フォロフライ株式会社については、こちらの記事も参考にご覧ください。