【アクセラレーションプログラム】中小機構アクセラレーション事業「FASTAR」参加スタートアップ募集!2022/11/30まで
目次
【アクセラレーションプログラム】中小機構アクセラレーション事業「FASTAR」参加スタートアップ募集!2022/11/30まで
中小機構は、2022年度アクセラレーション事業「FASTAR」の二次募集の公募を開始しました。
募集受付期間は2022年11月30日までとなっています!
2022 年度アクセラレーション事業「FASTAR」公募(第 8 期)を開始
出典:中小機構公式サイト
中小機構アクセラレーション事業「FASTAR」について
FASTARとは、株式公開(IPO)や大手企業との事業提携(M&A含む)を視野に成長を目指すスタートアップや起業予定者を対象に成長加速化支援を実施するプログラムです。
プログラム趣旨等は、こちらの記事も参考にご覧ください。
2022年度「FASTAR」二次公募の募集要項
2022年度「FASTAR」二次公募の募集要項は、下記のとおりです。
支援対象
グローバル規模での社会課題解決や、成長産業の変革を目指している一方、下記のような悩みを抱えているスタートアップまたは起業予定の個人
- 経営課題への助言を受けられる外部人材が周囲にいない
- プロダクト・サービスの実証や拡大のために必要な連携プレイヤーへのアプローチ手段がない
- 資金調達先を探すためのリレーションがない
- 研究開発起点での事業創出を目指しているが、ビジネスのナレッジが不足している
- 資本政策を含め、事業計画を見直したい
応募条件
下記全ての条件を満たす企業
- 創業から原則5年以内、もしくは創業前であること
※但し、薬機法に規制される治験を必要とするバイオ関連(医薬品・再生医療等製品・医療機器。治験を要しない化粧品・体外診断用医薬品は除く)においては、研究開発に時間を要すため、例外として創業から10年以内まで認める - 事業ステージがシード~アーリーまでのスタートアップ、または起業予定の個人
- 法人の場合、中小企業基本法上の中小企業者(中小企業者の定義)
- 「みなし大企業」でないこと
※次の(ア)から(ウ)のいずれにも該当しないこと
(ア)発行済株式の総数又は出資金額の総額の2分の1以上を同一の大企業が所有している中小企業
(イ)発行済株式の総数又は出資金額の総額の3分の2以上を大企業が所有している中小企業
(ウ)大企業の役員又は職員を兼ねている者が、役員総数の2分の1以上を占めている中小企業 - 中小機構反社会的勢力対応規程(規程22第37号)第2条に規定する反社会的勢力に該当する者でないこと
- 事業内容が公序良俗に反していないこと
- FASTARプログラム参加規約を遵守し、デモデイ、セミナー等の本プログラムのイベントに必ず参加できること
公募期間
募集期間
2022年11月1日(火) ~ 2022年11月30日(水)必着
採択者数
約15~20社を予定。
募集要項及び応募方法
「FASTAR」公式サイト(https://fastar.smrj.go.jp/apply.html)をご確認のうえ、ご応募ください。