コミュニティ・ストックフォトアプリ『cizucu』を運営する(株)cizucu(京都市)が、資金調達を実施
目次
コミュニティ・ストックフォトアプリ『cizucu』を運営する(株)cizucu(京都市)が、資金調達を実施
コミュニティ・ストックフォトアプリ『cizucu』を運営する株式会社cizucu(京都市)が、資金調達を実施しました。
今回の資金調達は第三者割当増資によるもので、引受先は京都キャピタルパートナーズ、中信ベンチャーキャピタル等とのことです。
(株)cizucu、地域交流を育むポスター展、累計700枚突破。事業拡大に向けて資金調達を実施
株式会社cizucuについて
企業情報
コミュニティ・ストックフォトサービス『cizucu』
『cizucu(シズク)』は、才能溢れるクリエイターと世界中の企業・ブランドを繋ぐ、コミュニティ・ストックフォトプラットフォームです。
クリエイターは、アプリから簡単に写真を投稿できるだけでなく、ユニークなテーマで開催されるフォトコンテストへの応募や新たな視点を得られるマガジンを読むことができます。
企業・ブランドは、独自のアルゴリズムで分類される写真の中から、探すことなく「必要な写真が必ず見つかる」体験を得ることができます。
株式会社cizucuは、2023年にも資金調達を実施
株式会社cizucuは、2023年にも資金調達を実施しています。
詳細は、こちらの記事も参考にご覧ください
【資金調達】コミュニティ・ストックフォトアプリ「cizucu」を運営する株式会社cizucu(京都市)が、資金調達を実施
資金調達の目的と背景
写真は、誰もが表現しやすく、受け取りやすい媒体であるからこそ、地域でのオフラインの交流をきっかけに、オンライン上でも関係が続き、コミュニティが生まれ、多様性のあるサードプレイスの創出にもつながっています。
今後は、こうした特性を活かして、地域活性化に向けてさらに展開を広げていく予定とのこと。
今回の調達資金は、オンラインだけでなくオフラインにおける写真を通じた交流促進等にも活用し、クリエイターをはじめ、地域住民や観光客など多様な人々を巻き込みながら、より開かれたコミュニティの形成とともに、新たな地域価値の創出を進めていくそうです。