【補助額上限200万】大阪市イノベーション創出支援補助金 対象大学募集中！2023/2/22締切
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【補助額上限200万】令和5年度 大阪市イノベーション創出支援補助金 対象大学募集中！2023/2/22締切
大阪市では、大阪市内に事業所を有する企業又は個人と連携し、優れた技術を持ち、その実用化に向けた取組みを行っている大学を募集しています。
令和5年度は2月募集（第1回）、4月募集（第2回）、6月募集（第3回）の計3回の3回を予定しているそうですが、4月募集及び6月募集は、2月募集の申請状況により実施しない場合があるそうです。
出典：大阪市公式サイト
大阪市イノベーション創出支援補助金とは
大阪市イノベーション創出支援補助金は、大学の保有する研究成果・技術をもとにした産学連携の研究開発事業に対して、その費用の一部を補助することにより、大阪市の経済成長及びイノベーション創出に寄与することを目的とするものです。
審査は、研究内容の妥当性、企業等との連携による新規事業創出への発展性、新事業創出の効果等について、有識者からの専門的・技術的意見を踏まえて審査を行っているそうです。
過去の採択事業は？
過去の採択事業については、
平成23～令和3年度はこちら（https://www.city.osaka.lg.jp/keizaisenryaku/page/0000445499.html）
令和4年度についてはこちら（https://www.city.osaka.lg.jp/keizaisenryaku/page/0000552784.html） を参考にご覧ください。
出典：大阪市公式サイト
令和５年度 大阪市イノベーション創出支援補助金の募集概要
令和５年度 大阪市イノベーション創出支援補助金の募集概要は、下記の通りです。
対象事業の要件
補助金の交付対象となる事業は、次の1.から4.に掲げる要件のいずれにも該当する必要があります。
- 1.研究成果・技術をもとにした産学連携による研究開発事業であること。
- 2.実証データの取得や試作品の製作等、研究成果・技術の実用性を検証する事業であること。
- 3.大阪市内に事業所を有する民間企業、又は大阪市内に事業所を有する個人との連携による研究開発事業であること。
- 4.事業を実施する研究代表者及び研究従事者のいずれもが当該事業と実質的に同一の研究課題について他の補助金を受けていないこと。
- ・大阪市内の大学については、次の5.から8.のいずれにも該当する場合も対象とします。
- 5.上記1.、2.及び4.の要件に該当すること。
- 6.産学連携を推進する組織を有し、その所在地が大阪市内にあること。
- 7.大阪市外に事業所を有する民間企業、又は大阪市外に事業所を有する個人との連携による研究開発事業であること。
- 8.前7.に規定する大阪市外に事業所を有する民間企業、又は大阪市外に事業所を有する個人は、研究成果・技術が実用化した場合、大阪市内に事業所を設ける、もしくは大阪市内に事業所を有する民間企業と連携し、実用化したものを販売する等の経済活動を1年以内に大阪市内で行うことを交付要綱の誓約書を以て誓約すること。
補助対象者
産学連携を推進する組織を有する大学
補助対象経費
補助対象経費は、「設備費」、「材料費及び消耗品費」、「旅費」、「謝金」、「その他（調査費等）」です。
※ただし、経費に含まれる消費税などの租税相当額は除きます。
補助率及び補助金上限額
補助率は、補助対象経費の2分の1
補助金上限額は、200万円
令和5年度の募集予定
令和5年度については、次のとおり2月募集（第1回）、4月募集（第2回）、6月募集（第3回）の計3回を実施予定。
ただし、4月募集及び6月募集は、2月募集の申請状況により実施しない場合があります。
申請書類の提出期間等
2月募集（第1回）令和5年2月2日（木）9時から令和5年2月22日（水）17時まで（必着）
応募方法
応募方法等詳細については、公式サイト（https://www.city.osaka.lg.jp/keizaisenryaku/page/0000586686.html）をご確認ください。
30代ワーママです。
早大卒業後、金融業界やWeb業界を経験。
結婚・出産を経て現在は会社員兼ライターです。
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自身も育児が落ち着いたら、起業に向けて動き出したいと考えています。
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