配信型のデジタルギャラリーを全国に展開予定の株式会社IDEABLE WORKS(京都市)が、シードラウンド3,600万円の資金調達を実施

配信型のデジタルギャラリーを全国に展開予定の株式会社IDEABLE WORKS(京都市)が、シードラウンド3,600万円の資金調達を実施

配信型のデジタルギャラリーを全国に展開予定の株式会社IDEABLE WORKS(京都市)が、シードラウンド3,600万円の資金調達を実施しました。

今回の資金調達は第三者割当増資によるもので、引受先はライトアップベンチャーズ株式会社及び株式会社Subtitle等とのことです。

 

「壁面を美術館に変える」配信型のデジタルギャラリーを全国に展開

出典:株式会社IDEABLE WORKS プレスリリース

 

株式会社IDEABLE WORKSについて

企業情報

【会社紹介】株式会社IDEABLE WORKS(代表:寺本 大修)

 

リアルとデジタルを融合したギャラリープラットフォーム「HACKK TAG(ハックタグ)」

HACKK TAGは、リアルとデジタルを融合したギャラリープラットフォームです。

アーティスト向けに提供している「ブランディングサイト」、そして法人向けに提供している「アート専用デジタル額縁(2.5GALLERY)」があります。

「ブランディングサイト」は基本無料で運用でき、アーティストの創作活動に特化したサービスとして、すでに800名を超えるアーティストにご利用いただいており、約5,000作品を管理しています。

 

詳細についてはサービスサイトをご覧ください。

HACKK TAGサービスサイト

 

資金調達の目的と背景

HACKK TAGでは、アマチュアからプロに至るすべてのアーティストの表現機会を最大化させるため、アート専用デジタル額縁(2.5GALLERY)を活用した配信型の壁面ギャラリーサービスを展開しています。

地域や企業が一体となってつくるボーダレスなギャラリーを社会インフラとしてさらに拡大するため、今回調達した資金を東京、大阪、名古屋、京都などの主要都市圏を中心に壁面ギャラリーを整備することに充当するそうです。

アート市場のポテンシャルを開放し、日本の豊かな経済活動を生み出すことを目指します。