【資金調達】AI 技術を駆使したサービスを開発する株式会社ワントゥーテン（京都市）が、シリーズBファーストクローズの資金調達を実施
目次
【資金調達】AI 技術を駆使したサービスを開発する株式会社ワントゥーテン（京都市）が、シリーズBファーストクローズの資金調達を実施
AI 技術を駆使したサービスを開発する株式会社ワントゥーテン（京都市）が、シリーズBファーストクローズの資金調達を実施しました。
今回の資金調達は株式会社丹青社を割当先とした第三者割当増資によるものだそうです。
ワントゥーテン、資金調達（シリーズBファーストクローズ）を実施
株式会社ワントゥーテンについて
企業情報
株式会社ワントゥーテン代表 澤邊 芳明氏について
株式会社ワントゥーテン代表 澤邊 芳明氏は大学生のときにバイク事故に遭い、手足が動かない状態になってしまったそうです。
そこから起業され、いまでは従業員約95名の企業に成長しました。
公式Youtubeではさまざまな動画が公開されていますので、参考にご覧ください。
今回の資金調達の背景
同社では、今まで培ってきたAIやXRの技術、および空間（物理空間と仮想空間）におけるエクスペリエンスデザインの実績をベースに、各種の空間DXソリューションを提供。絶えず人が空間と接続し、興味関心を抱く情報を常に享受できる、そのような近未来を目の前に具現化することで、あらゆる空間の課題を解決していくそうです。
とくに、エクスペリエンスデザインの観点を重視して空間全体を設計・開発する「AI × 体験」の領域をさらに強化していく予定だそうです。
30代ワーママです。
早大卒業後、金融業界やWeb業界を経験。
結婚・出産を経て現在は会社員兼ライターです。
起業に興味があり、スタートアップニュースに注目しています。
自身も育児が落ち着いたら、起業に向けて動き出したいと考えています。
登山・自然好き
