【資金調達】スマートホーム事業を手掛けるmui Lab株式会社(京都市)が、シリーズBでの資金調達を実施

最終更新日

【資金調達】スマートホーム事業を手掛けるmui Lab株式会社(京都市)が、シリーズBでの資金調達を実施

スマートホーム事業を手掛けるmui Lab株式会社(京都市)が、シリーズBでの資金調達を実施しました。

今回の資金調達は第三者割当増資によるものだそうです。

 

mui Lab、第三者割当増資によりシリーズBでの資金調達を実施

出典:mui Lab株式会社 プレスリリース

 

mui Lab株式会社について

企業情報

【会社紹介】mui Lab株式会社(代表:大木 和典)

 

mui Lab社の主要プロダクト

mui Lab社の主要プロダクトには、天然木を使用したスマートディスプレイ「muiボード」、IoTプラットフォーム「mui くらしのOS」、スマートホームアプリ「くらしアプリ」があります。

「muiボード」では、Amazon Alexaとの連携も可能。天気の確認、タイマーの使用、アラームのセットなどをハンズフリーで実行することができます。

 

今回の資金調達の目的と背景

今回の資金調達を通じて、mui Lab社ではカームテクノロジーを活用したスマートホームプラットフォームの全国展開を加速させるとともに、エネルギー・住宅領域における事業パートナーとの協業を通じて、日本のスマートホーム市場におけるデファクトスタンダードの確立を目指していくそうです。