メタバースプラットフォーム『XR CLOUD』を提供するmonoAI technology株式会社が、資金調達を実施

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メタバースプラットフォーム『XR CLOUD』を提供するmonoAI technology株式会社が、資金調達を実施

メタバースプラットフォーム『XR CLOUD』を提供するmonoAI technology株式会社が、資金調達を実施しました。

今回の資金調達は阪急阪神イノベーションパートナーズ投資事業有限責任組合より行われ、調達額は非公表のようです。

 

monoAI technology社およびXR CLOUDについて

monoAI technology社は、2022年2月にも7.5億円の資金調達を行ったばかりです。

monoAI technology社およびXR CLOUDについては、2022年2月の記事に詳しくまとめておりますので、そちらもぜひご覧ください。

バーチャル空間プラットフォーム「XR CLOUD」を開発するmonoAI technology株式会社が7.5億円の資金調達を完了

 

今回の資金調達の目的

monoAI technology社は、独自の通信技術を応用し、大規模の同時接続が可能なメタバースプラットフォーム「1 XR CLOUD」を開発、提供しています。

従前から、今回の資金調達先となる阪急阪神HDグループと協力体制を整え、阪急甲子園球場を3DCGで再現したバーチャルビジネス展示会「デジタル甲子園」や、「JM梅田ミュージックフェス(β)」など、様々なメタバース事業に取り組んできたとのこと。

今後も、同社のミッションでもある「先進技術で、エンタメと社会の未来を創造する」の実現に向け、街とエンタメを繋ぐ最先端メタバースプラットフォームの開発、運営を推進していくそうです。