企業・自治体をギフトプラットフォームで支える株式会社ギフトパッドが、総額10億円の資金調達を実施

企業・自治体をギフトプラットフォームで支える株式会社ギフトパッドが、総額10億円の資金調達を実施

企業・自治体をギフトプラットフォームで支える株式会社ギフトパッドが、総額10億円の資金調達を実施しました。

今回の資金調達は既存株主である JICベンチャー・グロース・インベストメンツ株式会社等を引受先とした第三者割当増資と、金融機関からの借入を含むものだそうです。

 

株式会社ギフトパッドについて

株式会社ギフトパッドは、結婚式の引き出物の定番である、紙のカタログギフトをWEB化するサービス(オンラインギフト)で創業した企業です。

現在では、オンラインギフト機能から拡がるギフトプラットフォームを展開しています。

株式会社ギフトパッドの企業概要

【企業名】株式会社ギフトパッド

【代表者】代表取締役 園田 幸央(Yukihiro Sonoda)

【所在地】大阪市西区南堀江3-9-13 堀江家具WESTビルディング 4階

【設立年月日】2011年12月

【資本金】892,400千円(2022年7月末現在)

【公式サイト】https://giftpad.co.jp/

出典:株式会社ギフトパッド公式サイト

 

株式会社ギフトパッドの代表的なサービス

ギフトパッド社は、カスタマイズ可能なプラットフォームを通じて、ノベルティ・ギフト・クーポンをDX化しています。

代表的なサービスは、下記の通りです。

法人向けサービス『3X’s ticket』

3X’s ticketは、紙タイプのギフトカタログの代わりにカードやメール、SNSでギフトが贈れるサービスです。

【公式サイト】https://giftpad.co.jp/3xs

 

個人向けソーシャルギフトサービス『Gift Pad』

結婚や記念日のお祝い プレゼントに選べるオンラインカタログギフトのセレクトショップです。

【公式サイト】https://giftpad.jp/

 

地方創生事業『みやげっと』

スマホがあってSNSで繋がっていれば、瞬時におみやげを届けることができるサービスです。

【公式サイト】https://giftpad.co.jp/rc/miyaget

 

資金調達の目的と背景

ギフトパッド社では、今回の調達により、企業や自治体のニーズの高まりにお答えできるよう、サービスの機能拡充とより一層の認知拡大を目指すとのこと。

主な資金使途は

・より一層の認知拡大へ。企業との連携やマーケティングを強化
より多くの方に、当社とお取引いただく企業及び自治体のサービス・商品を届けるため、企業との連携による事業の拡大や、マーケティング強化によるユーザー数の拡大を目指します。

・関連機能の拡充によるサービスの機能拡充
ご利用いただく企業・自治体の課題は様々です。ご要望にお応えし、ワンストップで支援できるよう関連機能の開発・拡充、強固な組織運営に活かします。

とのことです。