【注目スタートアップ5者】関西から世界に挑戦する「起動2期」採択者発表！

大阪産業局が実施する、最大1,000万円の事業資金提供と専門家による6か月間のハンズオン支援が提供されるスタートアップインキュベーションプログラム「起動」。

昨年10月から募集していた2期は、182件の応募の中から以下のとおり5者が採択されました。

採択者

【代表】代表取締役　平野祥久

【事業内容】高性能イオン伝導膜の用途開拓とデバイスの開発

【代表】准教授　津田明彦

【事業内容】光オン・デマンド合成法によるバイオ由来医薬品原薬と中間体の製造販売

【代表】代表取締役　堀川諒

【事業内容】涙液中細胞外小胞検出による超高感度・迅速・低侵襲乳がん検出法

【代表】取締役CEO兼CFO　佐藤雅仁

【事業内容】デジタルホログラフィ技術を活用した精密測定検査装置の開発、製造及び販売

【代表】代表取締役CEO　大森一生

【事業内容】血管内皮幹細胞を用いた新規細胞治療薬の開発

今後5者に対して、最大1,000万円の事業資金と全国トップクラスのキャピタリスト等の専門家による6か月間のハンズオン支援を提供していくそうです！

【最大1000万円の活動資金】関西から世界に挑戦するスタートアップ5社「起動」デモデイを開催9/20

30代ワーママです。
早大卒業後、金融業界やWeb業界を経験。
結婚・出産を経て現在は会社員兼ライターです。
起業に興味があり、スタートアップニュースに注目しています。
自身も育児が落ち着いたら、起業に向けて動き出したいと考えています。
登山・自然好き