【2021年版】現役学生社長の関西スタートアップ企業を紹介します

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今回は2021年現役学生の起業家を紹介します!

2021年関西で現役学生の社長

1.株式会社VMK 田中優大

株式会社VMKは、学生無料のコワーキングスペース運用、キャリア・スタートアップイベントの事業、新卒採用・就活支援事業を手がける企業です。
メイン事業であるhttps://voltage.vmk.co.jp/コワーキングスペースは、イベントやインターン紹介を通じて企業と学生を様々な形でつなぐ場所として運営しています。
起業当社から運営まですべて学生のみ行われており、京都大学と同支社大学から徒歩10分以内という学生の町「京都」ならではの場所にあることが特徴です。
さらに、2021年6月には、2度目のクラウドファンディングを成功させ名古屋に2号店をオープンさせ、注目が集まっています。
代表取締役を務める田中優大さんは、京都大学に通う現役の学生で、2020年に同社を設立しました。
コワーキングスペースを通じて、思考力と行動力に溢れ、課題解決に向けて自走できるアクティブな若者を社会に輩出できる場所を京都に創りたい。
そういった思いで、事業に取り組んでいます。
同社は2度のクラウドファンディングを成功させ、総計504万円の資金調達をした実績があります。

2.株式会社TRYBE 山口陽

株式会社TRYBEは、ボードゲームシステムデザインや学習教材・スタートアップ支援等各種コンテンツの企画開発等を手がけている企業です。

ボードシステムデサインの企画では、「人狼コロシアム」というボードゲームを開発、販売を行っています。

人狼コロシアムは、従来の「人狼見つける」から逆転の発想を行い「人狼を見つけてはいけない」というルールで遊ぶ戦略思考型であることが特徴です。

代表取締役を務める山口陽さんは関西大学に通う現役の学生で、2020年に同社を設立しました。

関西大学梅田キャンパスが主催する「HACK Academyイノベーションキャンプ」の参加をきっかけに生まれたものです。

サービスを通じてビジョンや夢を持つ学生が、それを諦めなくていい世界を創りたい

そういった思いで、取り組んでいます。

同社は、クラウドファンディングで、達成率393%、200万円の資金調達をした実績があります。

3.Flora株式会社 アンナ・クレシェンコ

Flora株式会社とは、独自 AI による妊活・出産・育児領域のヘルスケアを手がける企業です。

メイン事業である、「Flora Maternity」は、妊婦の健康管理・食生活アドバイス・精神的サポートを提供するサービスです。

2020年12月リリース後、既に本アプリを毎日利用しているおよそ300人のベータユーザーからフィードバックを集めました。

さらに、2021年4月からの日本初・フルオンラインのグループセラピーサービスの提供を始め、注目を集めています。

代表を務めるアンナ,クレシェンコさんは、京都大学に通う現役の学生で、2020年12月に同社を設立しました。

同代表自身の従姉妹の妊娠で苦しむ経験を目の当たりにした経験からうまれたものです。

同社は、2020年6月にエンジェル投資から2000万円の資金調達をした実績があります。

4.株式会社マイユニ 江藤 天音

株式会社マイユ二は、LGBTに関する企業・教育機関向けに各ニーズ合わせたオーダーメイドの講演研修や交流の場を設けるイベントを手がける企業です。

主に、アライを増やすことを目的とした誰でも参加ができる「ユニコーン」や、若い方でも安心して参加できるゲイ バイセクシュアルのための交流イベント「GB」など様々なイベント企画で活動しています。

さらに、HPにあるお知らせでは、LGBTQ当事者の生の声が聞くことができます。

代表を務める江藤 天音さんは、近畿大学に通う現役の学生で、2020年に同社を設立しました。

代表が、LGBT当事者で、過去の経験から生まれものでサービスを通して、当事者が心から笑顔になれる場所を提供し、LGBTQという言葉自体がなくなり1つの個性として認めら社会を創りたい
といった思いで、取り組んでいます。

5.株式会社the sense 上岡耕太朗

株式会社the senseは、メンズコスメ領域を中心にメディア事業、D2C事業、アプリ開発を手がける企業です。

主に、メンズコスメ向けに、インスタグラムや独自のECサイトを運用が特徴です。

さらに、同代表が代表を務める 株式会社Guid で 「Menk」のサービスを開始予定です。

代表を務める上岡耕太朗さんは、立命館大学に通う学生で、2018年7月に同社を設立しました。

同代表自身がメイクをする経験から生まれもので、

サービスを通じて、メンズメイクという新たなカルチャーを世の中に「誰もがなりたい自分になれる」という世の中を目指したい

といった思いで事業に取り組んでいます。

同社は、「スタートアップの登竜門」第6回 TORYUMONで最優秀賞、U-25関西ピッチコンテストで優秀賞を受賞した実績があります。

6.株式会社ブイクック 工藤 柊

株式会社ブイクック とは、日本初のヴィーガンレシピに特化した投稿サイト「ブイクック」を手がける企業です。

メイン事業である「ブイブック」は、2019年7月にリリースし、2,200以上のレシピから誰でも無料でレシピ検索ができ、

ユーザー登録することで、レシピ投稿・レシピ保存・コメント・フォローを行えることが特徴です。

さらに、2021年3月には、ヴィーガン惣菜のサブスク「ブイクックデリ」をリリースしました。

代表を務める工藤 柊さんは、神戸大学に通う学生で、2020年に同社を設立しました。

同代表自身の経験から創動物愛護・環境保全を理由にヴィーガン生活を開始しましたことがきっかけに生まれしました。

このサービスを通じて、誰もがヴィーガンを簡単に始められる・続けられる社会、そしてその先にある持続可能で平和な世界を創りたい

といった思いで、取り組んでいます。

同社は、2021年3月に、2500万円の資金調達をしたり、クラウドファンディングで目標金額100万円を8日で達成した実績があります。

7.New Innovations中尾 渓人

株式会社New Innovationsは、需要予測AIを活用した無人カフェロボット「root C(ルートシー)」やOMO領域のコンサルティング・技術実証・開発をワンストップで支援を手がける企業です。
メイン事業である「root C」は、無人店舗でコーヒー販売を行うもので、ユーザーは移動中でもどこからでもアプリから注文しロボットからコーヒーを受け取るサービスを提供しています。
コーヒー需要を事前に予測し抽出を開始し待ち時間がないことや内部に設置しているセンサーによって遠隔で衛星管理を可能にしている点が特徴です。
さらに2021年6月には、食品衛生法分野で初めて、飲食店営業の無人店舗に関する実証計画が認定され、注目を集めています。
中尾 渓人さんは大阪大学に通う現役の学生です。
15歳の時から行っていたシステム開発の取引先が300社を超えたことをきっかけに、大学入学時と同時に2018年に設立しました。
あらゆる業界の無人化を通じて、多くの人々がより人間らしい生活をおくる未来の実現を目指したい
といった思いで、取り組んでいます。

同社は、2021年3月に累計1億7000万円の資金調達をした実績があります。

8.株式会社Ggrow 安藤弘人

株式会社Ggrowは、京都発の乾燥野菜ブランド「OYAOYA 」やWEBを利用した地方のモノづくり起業の新卒採用支援事業を手がけている企業です。

メイン事業である「OYAOYA」は、食品ロス制限と京都の農業存続を目的とし京都でとれた野菜にこだわり提供しています。

また、近年、都市部への就職が希望が多いなか、地方で働くという選択を増やしていく為、地方の中小企業に特化したWEB面からのサポートしているところが特徴です。

代表取締役を務める安藤 弘人さんは、京都教育大学に通う学生で同社を2020年11月に設立しました。

同代表が、もともとWeb制作の個人事業主として活動しており、コロナ禍でWeb導入を検討される企業の増加を感じたことがきっかけで生まれました。

サービスを通じて、食とデジタルを通じて人と人が繋がる世界を作る

といった思いで、取り組んでいます。

9.株式会社cheersity 坂東拓海

株式会社cheersityは、「awabar kyoto」というカフェ&バーを手がけている企業です。

メイン事業である「awabar kyoto」は、IT企業の経営者や若い起業家たちが気軽に集えて語り合う場所として人気を呼んでいるスタンディングバーawabarの関西1号店です。

朝から24時まで楽しめるカフェ、オールキャッシュレスであるところが特徴です。

代表取締役を務める坂東拓海さんは、京都芸術大学に通う学生で、同社も同じ学校に通う3人の学生と一緒に2020年6月に設立しました。

大学の授業をきっかけに生まれました。

サービスを通じて、知的好奇心を刺激し挑戦へと繋がる仕組みづくりを通して、個人と社会の世界が広げたい

といった思いで、取り組んでいます。

同社は、2020年11月に、クラウドファンディングで150万円の資金調達をした実績があります。

10.株式会社ENロジカル 廣瀬哲人

株式会社ENロジカルとは、現役の京大生が受験生を1対1でサポートする完全オンライン個別指導塾「となりのコーチ」を手がける企業です。

メイン事業である「となりのコーチ」は、2020年9月にリリースし、3年連続頭脳ファイナリスト粂原圭太郎の運営のもと、学習プログラムと

現役京大生がメンタル面をケアしてくれるところが特徴です。

代表取締役を務める廣瀬哲人さんは、京都大学に通う学生で「となりのコーチ」を粂原圭太郎さんと共に2019年に立ち上げました。

元々、粂原圭太郎は、完全オーダーメイドの教育を届ける塾「粂原学園」を運営しておりコロナウイルスの影響で問い合わせが殺到した。

だが、入塾希望者が多く困っていた。その時に、脳科学の知見を研究していた廣瀬哲人と出会ったことがきっかけで生まれました。

このサービスを通じて、世の中から無駄な努力を0に、「素早く学習し変化に迅速に対応できる」人材を育成していきたい

といった思いで、取り組んでいます。

同社は、クラウドファンディングで100万円の資金調達をした実績があります。

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